神川工場紹介
報徳石産の歴史
報徳石産株式会社は、明治43年に創業した株式会社伊田組(現伊田テクノス株式会社)の採石(骨材)事業部門として、誕生しました。大正10年4月より今日に至るまで大正、昭和、平成そして令和と4代にわたり、社業伸張の一翼を担ってまいりました。平成15年1月には採石事業を取り巻く経済環境の激変に素早く対応するため、分社化により社名を報徳石産株式会社とし、その後、令和元年7月より東和アークス株式会社の子会社となり、現在に至ります。
当社の理念
当社は社会資本整備の充実と地域社会の発展に貢献すべく、良質な骨材を提供することを旨としております。 そのため、製品の品質管理はもとより、安全面、及び近隣住民への配慮を怠らぬよう事業を運営しております。
製品の製造
当社の製品は、工場所在地である神川町を中心とした近隣地から採取した良質な原石を工場へ運搬し、これを砕いて様々な大きさの骨材に加工し出荷しております。
商品について
当社の製品には目の細かい細目砂から荒目砂、10mm、25mmの大きさの砂利まで、各種の製品があります。
主な供給先
生コンクリート工場、アスファルト工場、コンクリート二次製品工場等が主な供給先となります。
砕石プラント設備
砕石プラントでは、原石の洗浄および破砕・選別を行うため、様々な機械が備わっております。
お問い合わせ
報徳石産株式会社 神川工場
住所:埼玉県児玉郡神川町元阿保47-2
tel.0495-77-2072